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知識

【USJ年パス】年間パス・ライトってお得!?メリット・デメリット!

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)では、1年を通して使える年間パスが販売されています。

 

中でも最近注目を浴びているのが新しく発売された「年間パス・ライト」です。

どんな人に向いているのか、購入に関して気をつけるはなにか、について本ページで紹介します。

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3種類の年パスについて

今までは「年間パス」「年間パスVIP」の2種類が発売されていました。

これらの2つの違いは除外日(入場できない日)があるかないかでした。

 

1年間で約20日の除外日がある「年間パス」と除外日が無くいつでも入場できる「年間パスVIP」では購入価格に約1万円程の差がありました。

 

その中で新しく登場したのが、「年間パス」よりもさらに除外日を多く設定された「年間パス・ライト」です。

 

「年間パス・ライト」の除外日は1年間で約70日です。

「年間パス」よりも多く除外日が設定されているため販売価格が「年間パス」よりも約6,000円程安くなっています。

[年間パス・VIP]
価格:大人37,800円(税込) 子ども25,800円(税込)
除外日:なし
[年間パス]
価格:大人26,800円(税込) 子ども17,800円(税込)
除外日:約20日
[年間パス・ライト ]NEW
価格:大人19,800円(税込) 子ども13,800円(税込)
除外日:約70日

年間パス・ライトについて

最初に説明した通り、「年間パス・VIP」と「年間パス」には除外日の差が約20日あり、「年間パス・VIP」と「年間パス・ライト」では約70日の差があります。

 

ほとんどの方が購入されるのは、除外日ありの「年間パス」です。

「年間パス」と「年間パス・ライト」の差は約50日ですが、トータル約70日の除外日はどんなものなのか画像で説明していきます。

除外日について

こちらは2020年の除外日です。

閑散期の月は除外日が設定されてなくGWお盆シーズンが除外日に設定されています。

この画像から分かるように、土日の休日GWお盆、そして年末は除外日と設定されています。

どんな人向けなのか?

除外日から考えて、

土日は入場できなので平日に訪れる方。

そして、

繁忙期に訪れない方。

それらをまとめると、平日にしか入場しない学生や社会人が当てはまるでしょう。

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年間パスで受けられる特典は3種類とも同じ!

購入価格の違いから受けられる特典に違いがあると勘違いされるかもしれませんが安心してください!

 

どの種類の年間パスでも受けられる特典に変わりはありません。

同伴者の「スタジオ・パス」をいつでも割引

入場当日にチケットブースで「年間パス」を提示すると、同伴者5名まで「スタジオ・パス」を割引価格で購入できる。

大人:400円引き
子ども:300円引き

年間パス保持者の誕生日月にご入場で、同伴者の「スタジオ・パス」を大幅割引

こちらも入場当日にチケットブースで「年間パス」を提示すると、同伴者5名まで「スタジオ・パス」を大幅な割引価格で購入できる。

大人:1,200円引き
子ども:500円引き

公式パーキングの割引

オフィシャルパーキングでの駐車料金から1,000円を割引されます。

ただし、大人の年間パスに限り。
「年間パス・VIP」以外は平日のみ適用

ポップコーンのおかわりし放題

開催時の対象ポップコーンバケツなら、12時以降おかわりし放題

 

現在、年間パス保持者の特権となっているおかわりし放題ですが、こちらも問題なく「年間パス」「年間パス・ライト」「年間パス・VIP」をお持ちの方は使用できます。

現在は実施なし
(2021年12月)

どの年間パスを買うか迷う方

除外日ありの年間パスを買うか・それとも年間パス自体を買うか迷っている方は、一度スタジオパス(一日券)で入場し、パーク内で遊びながら決めることもできます。

 

パーク内にある年間パス・センターという所に行くと、購入希望の年間パスとエントランスで購入したスタジオパスの差額を払うことで、年間パスにアップグレードすることができます。

 

なので、ゆっくり考えてみてください!

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

除外日が多く設定されていても約3,4回来ることで元は取れますので、自分の都合に合うよう相談しながら購入するといいでしょう。

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