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知識

【USJ】ペットボトル持ち込み可能!持ち物検査での注意点

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に訪れる際に気になる飲食物の持ち込みに関してご説明します。

※ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)では、2019年6月からエントランスで本格的かつ厳重に手荷物検査が実施されています。
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USJでは食べ物の持ち込みは禁止されています

パーク内にはレストラン・フードカート・自動販売機とたくさんの飲食物が販売されています。

 

食べ物に関しては困らないですが少々割高なのがネックになります。

 

そのため、パークに来場される方の中にはカバンの中に持参したお弁当コンビニ・ファストフード店で購入した食べ物を隠して入場しようとする人がいます。

 

ですが、これらはユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは禁止されています。

 

2019年6月から入場する前のエントランスで手荷物検査が実施されているのでカバンの中に飲食物を隠す行為は徹底的に排除されるようになりました。

 

もし、身の回りに飲食物がある場合は入場する前に食べていただくか破棄していただくことになります。

 

パーク内に持ち込めない荷物は事前にロッカーに入れておきましょう。

 

さらに、2019年11月13日よりセルカ棒も使用・持ち込みも禁止されました。

こちらについては以下をご覧ください。

 

ただし持ち込み可の飲食物もある!!

先程、パーク内には飲食物の持ち込みは禁止と言いましたが持ち込み可の物もあります。

 

これについてはUSJ公式サイト(ルール)で発表されています。

 

ペットボトルなどの持ち込みはOK

持ち込み可なのは
「水筒」「ペットボトル(500ml程度)」

エントランスでの手荷物検査について

以前から飲食物の持ち込みはパークの規定として禁止していましたが、入場する際に検査などはありませんでした。

 

ですが2019年6月より、エントランスでの手荷物検査が実施されるようになったので、飲食物の持ち込みはできなくなりました。

 

しかも、この手荷物検査がとても厳重です。触手確認および中身の目視確認等があるそうです。

 

手荷物検査を経験した人の実際の声
○「カバンの中身を奥深くまで見られた」
○「見た目より重かったのか、何が入ってるかを聞かれた」
結構、厳重に行なっていますね。

 

しかしながら、厳重に行なっているからこそパークの安全が保たれています。
ここまで念入りに検査がされていると安心してパークを楽しめますね!!

 

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お弁当を食べたい場合

どうしても持参したお弁当を食べたい場合はパークエントランスの近くにあるピクニックエリアで食べましょう。

 

こちらは駐車場側のアーチ近くに位置します。

 

まとめ

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)は、基本的には飲食物の持ち込みは禁止されているが、中には持ち込み可のものもある。

 

2019年6月からの手荷物検査はとても厳重。それ故に入場まで時間がかかる。そのため時間には余裕を持って行きましょう!!

 

来場者数が低い時期でも結構時間を要し、さらに繁忙期などの来場者数が高い時期は入場するまで相当時間がかかるそうです。閑散期と繁忙期の時期もきちんと考えて計画しましょう。

 

追記(2019年9月)

2019年8月も引き続き手荷物検査は実施されていますが、検査が始まった当初よりラフ(簡潔)に行われている気がします。

 

ディズニーリゾートに行ったことがある方は想像しやすいですが、カバンの中身をサッと見るだけで通してもらえます。

 

手荷物検査のクルーの方が業務に慣れてきて円滑に行えるようになったのも1つの要因でしょう。

 

なので、入場時に実施当初より待たされる時間が軽減しました。

 

追記(2019年12月)

2019年12月も引き続き手荷物検査は実施されていますが、クリスマスシーズンに入ってから検査が厳しくなってきている可能性があります。

 

少しの食べ物でも断られることがあるかもしれないので、お土産などの食べ物はロッカーに事前に入れて置きましょう!

 

追記(2022年12月)

手荷物検査が始まって3年が経ちました。

やはり飲み物に関しては水筒・ペットボトルは持ち込み可能になっています。

 

ただ、食べ物は拒否されております。

なかには隠して持ち込もうとしている方がおられますがルールをしっかり守って、パークを楽しみましょう!

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